■意味
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相手が思いもかけないときに、突然何かする。逆に突然何かされる場合は、「不意をつかれる」という。
■使い方
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「いきなりだけど、今日はテストをします」不意をつかれたぼくたちは、慌てて教科書を見たが、間に合わなかった。
■「不意」って?
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「意」は思っていること、その反対の「不意」は思ってもみないことです。だから、不意をつかれると、慌てるのです。「不意を食わせる」「不意を食う」という場合もあります。