見逃しがちな梁に要注意



 

詳しい間取り図の中で、居室の端に点線で描かれている部分が梁。どれくらい低く出っ張っているかは間取り図では確認できないから、モデルルームでのチェックは必須。背の高い家具が入らない可能性もあるから高さを測っておこう。ちなみにマンションに柱は付きもの。パンフレット記載の専有面積に一部が含まれてしまうから大小の確認は大事。コーナーが出っ張って使いにくいから家具の配置もしっかり確認しておきたい。