ユニバーサルデザインとバリアフリーはどう違う?



 

玄関でいえば、段差をなくしたり手すりをつけるのがバリアフリー。子どもでも届く高さの電気スイッチはユニバーサルデザインに。バリアとは高齢者や障害者にとっての障壁のこと。その障壁をなくした仕様がバリアフリー。一方、ユニバーサルは、普遍的な、とか、全体の、という意味だから、ユニバーサルデザインは全ての人が使いやすいように配慮した仕様のこと。今も将来も快適な仕様を目指す。